2011年7月3日日曜日

Adai

Kosamalliも珍しいが、こちらも久々に作った。Adai。これを作ろうと思ったのは、マサラワーラーのタケダくんが久々に更新したオレインドの、Viji先生の料理教室の日記を見て、やってみようかなという気になったから。
Viji先生によると、Adaiの意味は、「厚み」ということらしい。生地も荒くペーストして、DosaiとIdliの中間ぐらいの生地を作る。発酵させる必要はない。わざわざWet Grinder使わなくても、豆と米をよく浸水させておけば、普通のミキサーでも十分いけちゃうところが、ポイント高いかも。それで、 タケダくんの日記にもあるように、焼くときにセンターに穴をあけて油を垂らすのは「COOK & SEE」Part1のAdaiの焼き方のページにも書かれている。また、発酵させたものはとってもティスティで、それはAdai Dosaiとして知られているとも。まぁそれはともかくとして、たしかに見た目が、お好み焼きとかチヂミだよね。
今日作ったAdaiは、米とトゥール・ダル、ウラッド・ダルが主材料。豆もムング・ダルとかチャナ・ダルとかもっと複数加えてもいいね。それから、ホールチリ、フェンネル、クミンを一緒にグラインドしている。グラインドした生地に、刻んだタマネギと香菜、塩、ターメリックをくわえてよく混ぜて焼いた。さすがにDosaiみたく広がらないから、厚めの生地になるし、結構ボリューム感もあります。味のほうも上々でした。

4 件のコメント:

  1. あ!アダイ!ぼくも帰ってきてから作りました。
    簡単で美味しくて、野菜もたくさんとれるのが凄くいいです。
    Facebookに載せたら、Viji先生に褒めてもらっちゃいました(笑)
    たぶん、inaさんのブログみたらビックリします!インド人みんなビックリです。

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  2. Adai大会やりますか(笑)。そういや、野菜は香菜ぐらいで、他はタマネギぐらいしか入れてないけれども、インゲンとかいれちゃえば、これ一食で完全食になるかな。そうなると、ホントお好み焼き、チヂミですねぇ。
    インド人の人、2人ばかりこのブログに辿り着いた人いるんですよ。一人はブラーミンだったかな。その人のブログみたけど、やはり料理ブログだった。

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  3. お~今年の夏はまたいろいろな動きが出ちゃいそうですね(笑)
    相当影響されやすいですからね~自分。。

    これはお手軽そうで良いですね~。
    自分の家はミキサーなので、ドーサ生地を作るといつも悲鳴を上げてるんですよね。

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  4. 実際、ミキサーでドーサは辛いですね。それにくらべてAdaiの場合は、あんまり気を使う必要がないのでおすすめですよ。

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