つくろうつくろうと思いながらも先延ばしにしていたが、ついにこの料理を作ってしまった。
タミル語を勉強している人ならば、タイトルからどういう料理かおおよそ見当つけられるので、半分ぐらい種あかししているようなものなんだけれども、ようするにこの料理はモドキ料理なんですよ。
料理の意味は、菜食主義のレバー炒めということになります。ということは、レバーがモドキなわけです。そのレバーは何から作られているかというと...
はい、Idliです。緑豆にフェンネルシードと塩少々を混ぜた生地でIdliを作ります。次に...
このようにレバーっぽいような形にカットします。
そして、マサラグレーヴィーをThickな感じに作ってから
カットしたレバーモドキを投入します。
数分炒めて出来上がり。
とまぁこのようにして出来ています。あくまでモドキなんで、本物と比べると、味が似ているとかは苦しいですが、食感はIdliを柔らかく作ることで、似せることができると思います。余ったIdliの活用としても面白いかと。
0 件のコメント:
コメントを投稿