2011年5月26日木曜日

சாப்பாடு

肉、魚、卵といずれも切らしてしまっているので、ベジ食にした。たまにはいいか。インド料理はベジ食は豊富だから、メニューで困ることはないし。
Thakkaali Thayil Pachadi。トマトとヨーグルトのPachadi。北で言うところのライタってやつです。ボイルしたトマトをヨーグルトの中でグシャグシャに潰して、塩少々にマスタードをテンパリングしただけというお手軽なものです。
Beans Kari(インゲンの炒め)とCauliflower Mulugu Peratu(カリフラワーのニンニククミンペッパー炒め)。どちらも普段よく食べているものです。インゲンはとってもシンプルながら、仕上げのココナッツ・ファインをまぶしたときの香りがいいですね。
Vaangi Baath。メインはこれです。ナスライス。今日はナス多めで、タマリンドも少し多めに効かせているので、色合いがタマリンドライスのように少しブラウン系になっています。豪勢なミックスライスです。タマネギとトマトを加えていますが、無くてもかなりいけると思います。次回はもっとシンプルにやってみるつもりです。



6 件のコメント:

  1. 相変わらず見ているだけでウットリするような
    南インド料理です…。
    ああ、いつinaさんの料理を食べれるのだろう…笑

    話は変わりますが、先日初めて
    イドゥリ作りに挑戦しました。
    私は生米とウラドをひいて発酵…ってすごく
    シンプルな方法でやって一応成功はしたのですが
    もし良かったらinaさんのレシピやコツを教えて頂けないでしょうか?
    もっとフワフワで美味しいイドゥリを目指したいです。

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  2. >ああ、いつinaさんの料理を食べれるのだろう…笑

    フフ、もうちょっとまってね。

    イドゥリの写真見ました。気泡の入り方とか形とか、現時点でも、とてもよく出来ていると思いますよ。
    さて、問題は今後ですが、フワフワで美味しいイドゥリ、もう数ランクアップを目指すとなると、これはもう永遠の課題かもしれません。
    レシピうんぬんは、発酵がうまく出来ているのであれば、特にコレというのはないです。なので、米とウラッドを2:1だろうが、3:1だろうがどちらでも好みですね。基本的にイドゥリにしてもドーサにしてもレシピ自体は単純なものですし。あ、あと水はあまり加えず、ポテッとするぐらいの生地の固さが目安かな。
    イドゥリの場合は、なんといってもその食感がポイントだと思うんですよ。フワフワといっても、いろいろありますが、そのときの口当たりが、きめ細かく綿のようなとか。フワフワ感は、生地の中に細かい空気がどれぐらい入っているかというのがポイントになります。イドゥリのモールドに生地を入れたときに、フンワリ盛り上がるようだと、かなりフワフワ度は期待できますね。
    出来た生地に空気が沢山はいるように、よくかき混ぜてやることでしょうかね。この練習は、緑豆でイドゥリを作るといいかと思います。発酵させる必要もないので。

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  3. 重ねてコメント失礼します。

    人によっては予め粉末になっているイドゥリ用の
    パウダーを使っているようですが…
    やっぱりそちらの方が良いんでしょうか?
    それとウラドの比率を多くすると、味に違いが
    あるのですか??
     
    >出来た生地に空気が沢山はいるように

    という事ですとひょっとして発酵させた後に
    ハンドミキサーでホイップしたら細かい空気が
    入ってフワフワになったりするのかな?!
    私が見た他のレシピですと、発酵で出来た泡を
    なるべく壊さない為にあまりかき混ぜないこと、
    となっていたので今回は全くかき混ぜませんでした。

    なんだか質問の連続でごめんなさい^^;

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  4. >人によっては予め粉末になっているイドゥリ用の
    パウダーを使っているようですが…
    やっぱりそちらの方が良いんでしょうか?

    Idli Ravaのことですかね。あの荒いつぶつぶのやつ。私も使ってますが、これは便利です。ただし、生米とウラッドで、イドゥリが作れるようだったら、あえて使う必要はないでしょう。

    >それとウラドの比率を多くすると、味に違いが
    あるのですか??

    違いはでると思います。一つ言えることは、割合が2:1でも3:1でもいいのですが、かならず米の方を多くすることですね。発酵のキモになるのは、コメなので。

    >>出来た生地に空気が沢山はいるように
    >
    >という事ですとひょっとして発酵させた後に
    >ハンドミキサーでホイップしたら細かい空気が
    >入ってフワフワになったりするのかな?!

    そうですねぇ、ここはこの後のコメントに関係してくるところですが、発酵させないイドゥリの場合は、ホイッパーとかを使って泡を入れてやるのはいいと思います。これはワダなんかにも言えることですけどね。

    >私が見た他のレシピですと、発酵で出来た泡を
    なるべく壊さない為にあまりかき混ぜないこと、
    となっていたので今回は全くかき混ぜませんでした。

    スルドイですね(笑)。つまり、発酵段階で出来た泡をなるべく壊さないようにというのは、たしかにそのとおりなんです。よく発酵している生地は、空気がよく入ってるわけなので。かきまぜるにしても、軽くかき混ぜる程度ですね。
    あとは、発酵前段階の生地の粗さ加減ですかね。イドゥリの場合は、ドーサのようにシルキーな生地でなくても、できてしまうのですが、このあたりをドーサと同じとてもなめらかにしてみて、食感の違いを確かめてみるとか。
    違いはでると思います。前にケララのアレッピーの近くのホテルに泊まったときに、ビュフェで出てきたイドゥリは、ものすごいクリーミーな舌触りのものが出てきて驚いたんですが、おそらくあれは、生地がとてもなめらかだったからだと思います。

    とまぁ、こういうところが永遠の課題になるのです。全ては試行錯誤でいろいろ試してみるということです。

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  5. 遅くなりました。
    詳しく教えてくださって
    本当にありがとうございます!
    マドゥライで食べたムルガンイドゥリーの
    フワフワ感がわすれられません。
    絶妙な酸味とあの柔らかさを目指して精進します。

    別件ですが、お誘いありがとうございます。
    凄く凄くすーっごく行きたいのですが
    夕方まで予定があり…夜なら大丈夫なのですが…
    集まりは日中ですよね??うわーん;;

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  6. ムルガンイドゥリのイドゥリの食感是非とも実現したいですね。

    >凄く凄くすーっごく行きたいのですが
    >夕方まで予定があり…夜なら大丈夫なのですが…
    >集まりは日中ですよね??うわーん;;

    夜もおそらくやってますんで、用事がおわりそうな時に、連絡ください。
    mixiのほうで連絡先をメイルしておきますね。

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