2010年5月5日水曜日

Venthiya Poriyal

写真の料理は、メティ(英名フェヌグリーク、タミル語Venthayam)をPoriyalにしたものです。いやはや、スパイスそのものを食べてしまおうというのだから、インド料理は奥が深い。
この料理、ちゃんとしたレシピは無いのですが、これこれこういう感じで作りますみたいなネタがあったので、ちと考えてアレンジしてみました。

メティ       手のひら一杯
ココナッツファイン カップ1/4
塩         to taste

マスタード     小1/4
ウーラッドダル   小1
ホールチリ     1
油         小2

レモン汁      小2


下ごしらえ
・メティを水に浸し、3時間程度置く。水ではなくぬるま湯だと結構早くにふやけます。

作り方
1. フライパンに油をしいて、テンパリングスパイスを投入。
2. マスタードがはじけたら、メティ、ココナッツ、塩を入れて数分炒める。
3. 仕上げにレモン汁を混ぜる。

動画にするほどのものでもないけれども、一応

4 件のコメント:

  1. inaさんおはようございます!
    メティシードのポリヤルなんてあるのですね!
    びっくりしました。
    これは体によさそう!

    他の記事も役に立つものばかりで、宝箱のようですね。
    inaさんの記事を参考に、ドーサなどにもトライしてみます。

    この間の旅行で、チェンナイに最近できた『アイヤナール』という『ノンベジのタミル田舎料理』を看板にするお店に行ってきました。
    inaさんの作っていたチキンスッカなどのメニューもあったし、エビのラッサムとか、カニのドーサとか、変わったものがたくさんありました。
    南インド料理の奥深さにいつも吃驚仰天です。

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  2. メティを大量に使うから、我が家では500g単位ぐらいで常備してますよ(笑)。

    アイヤナールは、どのあたりにありますか? チェティナドゥ料理が基本になっているのでしょうかね。今度チェンナイに行ったときに、立ち寄ってみたいと思います。

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  3. ぼくもメティを500g買っちゃってたので、作ってみます。
    台所がスパイス屋の匂いになってませんか?うちはなってます(笑)

    アイヤナールは、Egmore駅前のChennai gateというホテルの地下にあります。
    チェンナイ在中の人と友達になったら、教えてもらいました。
    内装とかヘンテコですが、料理は面白かったですよ。

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  4. 意外にも台所にスパイスを置いてないのですが、スパイスをストックしている押し入れはちとそうなっているかもしれないです。

    アイヤナール、Egmoreに行くことがあれば寄って見ます。

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