2010年6月8日火曜日

Aatu kari Sukka

Aatu Kari=マトンです。調べてみるとタミル語では肉の呼び方は~kariというのが、結構多くでてくるんです。Mattu Kari=牛、Panni Kari=豚、Erumai Kari=水牛、Man Kari=Vension(辞書にでてきませんが何の肉でしょうか)。Kari自体はCurryでもあるし、肉の総称みたいな扱いでもあるみたいですね。Uppu KariのKariが主としてマトンを指すのもわかる気がします。ちょっと目からうろこでしたよ。ちなみにチキンはKozhiとなり、Kariは付かないみたいですね。語学ついでにもう一つ、SukkaはChukkaと表記されていることがありますが、どちらも同じです。タミル文字を英語に当てるとすると,
どちらかといえばChuのほうなんですが、発音上はSuに近いので、このblogではSukkaに統一しています。
今日のSukkaは、まさにDry中のDryですね。調理も単純で、スパイスやらショウガ、ニンニクペーストやらをマトンにマリネートして、それをカラカラに炒めただけという。この間行ったシンガポールで食べたMutton Sukkaを思い出してしまいました。こういうものを食べると酒がほしくなりますよ。

4 件のコメント:

  1. これは!ビールが足王ですね!

    Man kari って、もしや…
    怖い〜〜!!!
    なんて思いましたが、オンラインのタミル辞書とかで調べてみたらManがDeerという意味のようなので、もしかしたら鹿かもしれないですね。
    タミルの鹿料理、食べてみたいです。

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  2. 鹿ですか! そりゃすごい。
    どこかで出しているところがあるのかなぁ...というよりも、鹿ってタミルに居るのでしょうかねぇ。

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  3. しか、いますよ!
    チェンナイの町中でオートに乗ってる時、どうやら公園に鹿がいるみたいで「鹿飛び出し注意」の看板見た事あります!
    でも、あれは保護している鹿だと思うし…
    食べるのかなあ???
    山の方には居そうな感じがしますよね!

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  4. なるほど、ということは...どこかで食べられそうですね。
    そういうお店があったらいってみたいものです。

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