Aatu Kari=マトンです。調べてみるとタミル語では肉の呼び方は~kariというのが、結構多くでてくるんです。Mattu Kari=牛、Panni Kari=豚、Erumai Kari=水牛、Man Kari=Vension(辞書にでてきませんが何の肉でしょうか)。Kari自体はCurryでもあるし、肉の総称みたいな扱いでもあるみたいですね。Uppu KariのKariが主としてマトンを指すのもわかる気がします。ちょっと目からうろこでしたよ。ちなみにチキンはKozhiとなり、Kariは付かないみたいですね。語学ついでにもう一つ、SukkaはChukkaと表記されていることがありますが、どちらも同じです。タミル文字を英語に当てるとすると,
どちらかといえばChuのほうなんですが、発音上はSuに近いので、このblogではSukkaに統一しています。
今日のSukkaは、まさにDry中のDryですね。調理も単純で、スパイスやらショウガ、ニンニクペーストやらをマトンにマリネートして、それをカラカラに炒めただけという。この間行ったシンガポールで食べたMutton Sukkaを思い出してしまいました。こういうものを食べると酒がほしくなりますよ。
これは!ビールが足王ですね!
返信削除Man kari って、もしや…
怖い〜〜!!!
なんて思いましたが、オンラインのタミル辞書とかで調べてみたらManがDeerという意味のようなので、もしかしたら鹿かもしれないですね。
タミルの鹿料理、食べてみたいです。
鹿ですか! そりゃすごい。
返信削除どこかで出しているところがあるのかなぁ...というよりも、鹿ってタミルに居るのでしょうかねぇ。
しか、いますよ!
返信削除チェンナイの町中でオートに乗ってる時、どうやら公園に鹿がいるみたいで「鹿飛び出し注意」の看板見た事あります!
でも、あれは保護している鹿だと思うし…
食べるのかなあ???
山の方には居そうな感じがしますよね!
なるほど、ということは...どこかで食べられそうですね。
返信削除そういうお店があったらいってみたいものです。